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【アーサー王伝説】基本資料リスト

アーサー王

「ブリトン人の滅亡について」

  • 作者:ギルダス
  • 成立:6世紀

「ブリテン衰亡史」や「嘆きの書」などのタイトルでも呼ばれる。

25~26章にかけて、ベイドン山の戦いに関する記述がある。

ただし、固有名詞は「ベイドン山」以外は出てこない。

勝敗については「外敵との戦いは終わった」と述べられているため、どうやらブリトン人側が勝利したらしいことだけがわかる。

「ゴドディン」

  • 作者:不明
  • 成立:6世紀

カトラエスの戦いという戦闘に参加した兵士について「彼はアーサーではなかったが、黒い鴉を敵軍の死体で満腹させた」と記している。

「コロンバ伝」

  • 作者:アドムナン
  • 成立:8世紀

ダルリアダ王アエダン・マック・ガブラインの子としてアーサーが紹介される。

アーサーはミアト人という謎の部族と戦い、父に先立って戦死した(このため王になっていない)。

補足:

このアーサーがベイドン山の勝利者と同一人物であるかどうかは不明。

「ブリトン人の歴史」

  • 作者:ネンニウス
  • 成立:9世紀

56章において、アーサーの武勲が語られている。

5世紀の末、ブリテンのサクソン人は増加していたが、ヘンギストという指導者が死ぬと、その息子オクタに率いられてケント王国に移動する。

これを、傭兵隊長アーサーがブリトン人の諸王とともに迎撃した。

戦いはグレイン河の河口で始まり、その後戦場を11度も移動し、最後にベイドン山で決戦が行われた、とする。

ベイドン山でアーサーは960人の敵兵を倒した。

戦いはブリトン人たちの勝利に終わったが、サクソン人は本国(ゲルマニア)から援軍を招き、最終的にブリテンを支配した。

また、付録の部分でネンニウスは、アーサーはアムルまたはアニルという名前の息子を殺害した、と述べている。

「カンブリア年代記」

  • 作者:不明
  • 成立:11世紀

ペイドン山の戦いにおいて、アーサーが3日3晩十字架をその手で運んだために勝利した、との記述と、キャムランの戦いでアーサーとメドラウトが死んだ、との記述がある。

「マビノギ」

  • 作者:不明
  • 成立:11世紀?

カムリ人(ウェールズ人)の吟遊詩人によって伝承されていた詩を修道僧たちがまとめたもの。

3つのグループに区分できる11の説話が含まれており、そのうち「キルッフとオルウェン」「ロナブイ
の夢」「ウリエンの息子オウァイン」「エヴラウクの息子ベレドゥル」「エルビンの息子ゲライント」の5説話がアーサー王伝説と関連する。

「キルッフとオルウェン」の話の中で、アーサーは仲間とともに「トゥルフ・トロイト」という謎の猪を追いかけることになる。

この猪の後身らしきものが「吠える怪獣」としてマロリーの物語にも登場する。

また、後の聖杯を連想させる「魔法の大釜」を取りにいく話も収録されている。

ちなみに、主人公の「キルッフ」はアーサーの甥。

成立そのものはあまり古くはないが、ウェールズに残されたオリジナルに近い伝承が中心となっており、アーサー王伝説の源流を探る上で欠かすことのできない根本資料となっている。

「カーマセンの黒書」

  • 作者:不明
  • 成立:1 3世紀

「ケイ」「ベデヴィア」の2人の騎士について門番に語りかけるアーサー王が登場する。

「タリアシンの書」

  • 作者:不明
  • 成立:1 3世紀

アーサーは仲間を率いて化け物のいる王国を探索するリーダーとして描かれる。

彼はブリドヴェンという船で仲間たちと船出するのだが、最後に帰ってきたのは7人だけだったという。

「聖カラドック伝」

  • 作者:ランカルヴァンのリフリス
  • 成立:1075年頃

アーサーは仲間のケイやベデヴィアと博打に興じる、日本のやくざの親分のように描かれる。

その後、駆け落ちした女を襲ったり、手下の訴訟に首を突っ込んだりと悪事を重ねるが、最後に聖カラド
ックに癒されるという。

基本は聖職者の起こした奇跡的な事蹟を讃えることが目的なので、アーサー王たちはここでは聖職者を偉大た
らしめるために、必要以上に卑下されてしまっている。

この説話を残すと同時に聖職者たちは、「アーサーのような悪王をあがめず、キリストを讃えよ」と説教したわけである。

「聖ギルダス伝」

  • 作者:ランカルヴァンのカラドック
  • 成立:1130年頃

「ブリトン人の滅亡について」の作者ギルダスの伝記。

ギルダスがほぼ同時代人であったアーサーの名を記さなかったのは、アーサー本人とギルダスとの間に確執があったからだとの記述がある。

また、王妃グィネヴィアが邪悪な王に辱められ、グラストンベリに拉致されたが、アーサーが大軍を率いて奪回しに行った、との話も収められている。

なお、後の物語では、拉致されたグィネヴィアを救出するのはアーサーではなくランスロットに置き換えられる。

モデナ聖堂の彫刻

  • 作者:不詳
  • 成立:12世紀

イタリアのモデナ聖堂の北口、通称「魚市場入り口」にある彫刻。

「アルトゥス・デ・ブリタニア」(アーサー)、「ガルヴァギン」(ガウェイン)、「ケ」(ケイ)、「ウィンロゲー」(グィネヴィア)などが登場している。

上記「聖ギルダス伝」の収録された説話を彫刻化したものだとされる。

「ブリテン列王史」

  • 作者:ジェフリ・オブ・モンマス
  • 成立:12世紀

「列王史」と銘打ってはいるが、その大部分はジェフリ本人による創作である。

アーサー王伝説に準拠したものとしては、先に「マーリンの預言」を書いたが、それは後に「列王史」の一部として取り込まれた。

ネンニウスの記述をベースに、当時残っていたウェールズの伝承を集め、ほぼ現在見られるアーサー王物語の骨格を作りあげた。

「宝剣カルブリヌス」(後のエクスカリバー)、「名槍ロン」、「盾ブリドヴェン」(「キルッフとオルウェン」では船の名とされたもの)などのアーサーの武器がここで勢揃いする。

また、以下のエピソードも、この時から伝説に組み込まれる。

  • ユーサーがマーリンの魔法の力を借り、ティンタジェル公妃と同衾し、アーサーをもうける。
  • ローマ皇帝の貢納要求を拒絶し、ローマ遠征を行う。
  • 遠征中の留守を委ねたモードレッドが裏切ったので、帰国して討伐する。そこで傷を負い、アヴァロンの島へと向かう。

ただし細かい所での違いも多い。

ランスロットは全く登場しないし、ケイやベデヴィアは、ローマ遠征の際に戦死したことになっている。

また、グィネヴィアはグァンフマラという名前となっている。

また、アヴァロンについては「マーリン伝」という別の著作で、より詳しく解説している。

「ブリュ物語」

  • 作者:ヴァース
  • 成立:1 2世紀

ジェフリの「ブリテン列王史」のフランス語版。

ただし原典に必ずしも忠実ではなく、フランス人好みのロマンスが随所に追加されている。

また、「円卓」を初めてアーサー王伝説に登場させた。

「ラヤモンのブルート」

  • 作者:ラヤモン
  • 成立:1 2世紀

「ブリュ物語」を英語に訳し直したもの。

基本は「古代イギリスの王の事績の記録」だが、1/3程度がアーサー王関連の記事となっている。

フランス風の騎士道精神重視主義が弱まり、ウェールズ伝承に近いものとなった。

話はあくまでアーサー中心で進み、ガウェインがそれに次ぐ重要人物とされる。

マーリンの役割も軽いものとされた。

また、ヴァースの円卓が拡大され、1600人もの騎士が着席できるものとした。

なお、王妃グィネヴィアはモードレッドと共謀してアーサーを裏切った、とされている。

頭韻詩「アーサーの死」

  • 作者:不明
  • 成立:1 4世紀

ジェフリの「ブリテン列王史」をベースに作られた詩。

プランタジネット朝の諸王の事績を巧みにアーサー王伝説の中に織り込んでいる。

アーサーの武勲は、エドワード3世の事績に重ねられる形で語られることが多かった。

なお、この詩においては最終決戦でモードレッドにガウェインが殺され、その後アーサーとモードレッドが相打ちになり、アーサーはグラストンベリに埋葬された、とされる。

「エレック」

  • 作者:クレティアン・ド・トロワ
  • 成立:1170年頃

アーサー王伝説を背景にした上で、複数のケルトの説話を接合して、オリジナルの話としたもの。

主人公はアーサーではなく、エレックという騎士になっている。

クレティアンはその後、同じようにアーサー王の宮廷を舞台としてのみ使った「クリジェズ」という作
品を作っている。

「ランスロ」

  • 作者:クレティアン・ド・トロワ
  • 成立:1180頃

マリー・ド・シャンパーニュという貴婦人の要請で書かされたという(本人が述懐している)ロマンス。

貴婦人が自分の趣味を満たすために作らせたので、典型的な宮廷恋愛が描かれ、なおかつ読者は自分をグィネヴィアに擬して想像に浸れるような作りになっている。

悪の王子メレアガンスに拉致された王妃グィネヴィアを救うために、ランスロットが旅立つが、彼は30人の騎士に襲われて馬を失ってしまう。

それでもランスロットは偶然来合わせた罪人護送用の荷車に乗せてもらい、メレアガンスの城に至りグィネヴィアを救出する。

王妃ははじめ、卑しい荷車に乗ったランスロットを冷たく突き放すが、やがて2人は和解し、結ばれる。

恋愛描写が美しければ後はどうでもよい、という発注主の趣味丸出しの形になっているため、そのストーリー展開は不思議と現在の腐女子系コンテンツに近い。

概略だけなら、「スーパーマリオブラザース」にもちょっとだけ似ている。

「ペルスヴァル」

  • 作者:クレティアン・ド・トロワ
  • 成立:1 2世紀

クレティアン最後の作品。

未完である。

ペルスヴァルの父と兄は、騎士の修行の最中に死んだ。

このことを悲しんだ母は、ペルスヴァルに騎士道に関することを何も教えずに育てる。

しかし成長したペルスヴァルは5人の騎士と出会い、自分も騎士になろうと決意する。

無知故の失敗を重ねながらも、ペルスヴァルは騎士として成長していく。

ある時、ペルスヴァルは謎の漁師に出会う。

その漁師はペルスヴァルに自分の城で休むようにいう。

城に行ったペルスヴァルは聖杯の行列を見る。

しかし、誤解からその意味するところを尋ねなかったため、翌朝聖杯は城とともに消え失せてしまう。

ペルスヴァルは、再び聖杯を見るために冒険を始め、ガウェインに出会う。

ペルスヴァルがガウェインに会うところで、クレティアンの作品は終わっている。

未完に終わったこの作品を、後の人たちが完結させたが、その過程で聖杯はキリストの血を受けた杯であるとされる。

またペルスヴァルが再度出会った時に、キリストの脇腹を貫いた槍(ロンギヌスの槍)も登場する。

「トリスタン」

  • 作者:トマ
  • 成立:1 1 5 0年頃

いわゆる「トリスタンとイゾルデ」に基づく作品。

アーサー王伝説との関連性が完全に排除され、マルク王がイングランド全土の王とされている。

トリスタンは8世紀の実在の人物がモデルとされ、アーサー王伝説とは関係がなかった。

その後一時的にトリスタン伝説はアーサー王伝説に組み込まれたが、トマは再びそれを分離したのである。

「トリスタン」

  • 作者:アイルハルト
  • 成立:1170年頃

現在に伝わらないトリスタン伝説のテキストをドイツ語化したもの。

トリスタンとイゾルデの関係は「不倫」として否定的に扱われており、全体的には、心ならずも不義を働いた2人の辿る悲劇、という構成になっている。

「パルチヴァール」

  • 作者:ヴォルフラム
  • 成立:13世紀はじめ

クレティアンの「ペルスヴァル」をベースに、哲学的テーマを追加して深化させた作品。

主人公パルチヴァールが、乙女コンドイヴィーラームールスと結婚しながら3晩も交わらない、という当時の
宮廷恋愛物語の常識とはかけ離れたシーンを挿入し、非常に精神性の高い男女の愛というのを描いた。

なお、ヴォルフラムの聖杯の解釈は、その他の聖杯物語の作者とは異なっている。

ヴォルフラムは、ルシフェルと天使が争った時に、天界から落ちた不思議な力を持つ石であるとした。

最終的にパルチヴァールは聖杯王の後を継ぎ、その子であるロヘラングリーン(ローエングリン)が次代の聖杯王になった、と語られて物語は終わる。

このストーリーは後にワーグナーに影響を与え、楽劇「パルジファル」を生み出す。

「トリスタン」

  • 作者:ゴットフリート
  • 成立:13世紀はじめ

宮廷の恋愛とは異なる、純粋かつ情熱的な恋愛を描いた作品。

未完であるが、これも最終的にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の元となった。

「ガウェイン卿と緑の騎士」

  • 作者:不明
  • 成立:14世紀

ある時謎の緑の騎士がアーサー王の宮廷に出現し、手にした斧で自分の首を斬ってもよい。ただし1年後に同じことをやり返される覚悟があるなら、と申し出る。

ガウェインがこの申し出を受け、騎士の首を打ち落とすが、騎士は落とされた首を抱え「1年後に緑の
礼拝堂で会おう」といって去る。

ガウェインは「緑の礼拝堂」を探して旅に出る。

その途中で、彼は不思議な城にたどり着いた。

城主は「緑の礼拝堂はすぐそこだ。騎士との約束の日まであと3日あるから、ここに泊まるとよい」という。

翌日、城主は「自分は狩りに行く。あなたはここに残れ。そして夕方にその日得た獲物を交換しよう」という。

城主が去ると、城主の妻がガウェインを誘惑しようとした。

ガウェインは拒絶した。

夕方になり、城主は獲物の皮をガウェインに与え、ガウェインは図らずも「獲物」にしてしまった「くちづけ」を城主に与える。

2日目の夕方、城主とガウェインはまたくちづけと獣の皮を交換する。

3日目、ガウェインは城主の妻のくちづけだけではなく、魔法の緑の帯を奪ったが、夕方城主にはくちづけだけを与え、帯は自分のものにした。

ガウェインは緑の礼拝堂に行き、緑の騎士と相対する。

緑の騎士は2度斧を空振りし、最後にほんの少しの傷をガウェインの首筋につけた。

その後で、騎士は「昨日まであなたが泊まっていた城の主は自分だ」といい、「妻の誘惑を退けたから首は斬らなかった。ただし魔法の帯を奪ったことを黙っていたので、少し傷をつけた。それは不名誉の記録として持っておけ」といって去った。

「アーサー王と高貴なる円卓の騎士」

  • 作者:トマス・マロリー
  • 成立:1470年

フランスの「アーサー王の死」をベースにしてまとめられた作品。

トリスタンの物語の完結部などを欠くが、一般的にアーサー王伝説の集大成であるとされる。

おおまかな筋については、こちらの記事を参照のこと。

『グィネヴィア王妃の五月祭の祝い』

【ショートノベル】本当は萌えるアーサー王伝説

「アーサー王の死」

  • 作者:トマス・マロリー ウィリアム・キャクストン
  • 成立:1485年

マロリーの原稿をキャクストンが編集した上で刊行した印刷本。

マロリーが初期に書いたと思われるローマ遠征のくだりが大幅に書き改められている。

また、タイトルも「アーサー王の死」に訂正された。

この本が出てからしばらくイギリスでは「アーサー王ブーム」が置き、リチャード3世を倒して政権を奪ったばかりのヘンリ7世は、これを利用して自分の支配権の強化を図ったようである。

「妖精の女王」

  • 作者:エドマンド・スペンサー
  • 成立:16世紀

さまざまな徳を題材とした6巻からなる叙事詩。

アーサー王伝説に仮託した、テューダー王朝賛歌である。

ちなみに「妖精の女王」のモデルは「アーサー王」の姪になるはずだったエリザベス1世。

「シャーロット姫」

  • 作者:ウィリアム・テニスン
  • 成立:19世紀

アーサー王伝説をイギリスの国民叙事詩にしようと作られた「国王牧歌」の姉妹編。

「シャーロット姫」というのは、ランスロットに恋いこがれて死んだアストラットのエレイン(ガラハッドの母とは別人)のこと。

「薤露行(かいろこう)」

  • 作者:夏目漱石
  • 成立:1905年

アーサー王伝説を素材に、夏目漱石が文語調でまとめた小説。

「薤露行 かいろこう」というのは「挽歌」の意味。

「モンティパイソン・アンド・ホーリー・グレイル」

  • 監督:テリー・ギリアム テリー・ジョーンズ
  • 成立:1975年

イギリスのコメディ・グループ「モンティ・パイソン」の手によって作られたアーサー王伝説のパロディ映画。

ガラハッドが大量の裸女に襲われたり、アーサーが人民を搾取する暴君として描かれるなど、ブラックユーモアの限りが尽くされている。

なお、数あるアーサー王映画の中で、最も正確な時代考証がなされているとの評判が高い。

これは監督の1人であったテリー・ジョーンズがイギリス中世史を専攻する学者でもあったためだ。

「円卓の騎士物語 燃えろアーサー」

  • 製作:東映動画
  • 成立:1979年

「S F西遊記スタージンガー」の後番組として製作されたアニメーション。

アーサーおよび円卓の騎士がほぼ同年代の少年(ガラハッドだけ子供)として再構成された。

もちろん、ランスロットはアーサーの婚約者である「ギネビア姫」に手を出したりはしない。

元々アーサー王伝説よりは水戸黄門に近い話しであったが、続編の「燃えろアーサー 白馬の王子」ではその傾向に拍車がかかった。

こちらの方では円卓の騎士はもう登場せず、正体を隠して旅をするアーサーが、悪を見つけると「白馬の王子」に変身して戦う、という話になっている。

ただし、アーサー本人がヒーローとして戦う、という点においては、フランスにおいて歪められたアーサー物語よりはオリジナルに近いといえるかもしれない。

「エクスカリバー」

  • 監督:ジョン・プアマン
  • 成立:1981年

マロリーの物語にかなり忠実に作られたアーサー王映画。

ただし、BGMにワーグナーの「ジークフリートの葬送行進曲」や、オルフの「カルミナ・ブラーナ」などをがんがん使ってしまったため、それらの楽曲の起源を知っている人にとってはイメージ的に多少の違和感を感じるものとなってしまった。

「キング・アーサー」

  • 監督:アントワーン・フークア
  • 成立:2004年

アーサー王はサルマティア人だった、という、20世紀の終わりになって流行した学説をベースにした映画。

ただ、後の時代になってから追加されたランスロットなどのキャラクターも大部分サルマティア人にしてしまったため、その「正確性」には限界がある。

基本的にはフィクションとして楽しむべき作品である。

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